デジタルカメラとデジタル一眼事始め

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記事を書き始めるとどんどん冗長になってきて収拾がつかないbenbowです。さて今回はデジタルカメラを最初に手にした頃から始まる懐古ネタです。

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デジタルカメラ事始め

デジカメ黎明期のDC-2Lと元祖QV-10

デジタルカメラを初めて手にしたのは1996年、この記事を書いている今から20年も前のことです。Windows95が世に出て間もない頃で、一部の好事家のものでしかなかったPCが多くの人に使われるようになってきた時期ですね。

このときに購入したデジタルカメラが RICOH DC-2L (RICOHに製品ページがないのでリンク先はPC Watchの記事)です。まだ写真やカメラを趣味としていたわけではなかったんですが、デジカメ自体が珍しかったのでガジェッターとしては買わずにいられないアイテムでした。

購入に至ったのはDC-2Lが最初ですが、これより少し前に発売された CASIO QV-10 (公式サイト、カシオの歴史のページ。1995年3月にあるQV-10の記事) を見てデジタルガジェットとして興味を持ったことが本当のきっかけかも知れません。このQV-10はコンシューマ向けデジタルカメラの元祖として(好事家の間では)有名で、 国立科学博物館が認定する重要科学技術史資料(未来技術遺産) (PDF)として認定されています。

撮った写真がその場でデジタルデータになって、液晶画面ですぐに見られるというのは画期的だと感動した覚えがあります。ここから現在のコンシューマ向けデジカメ文化が始まったかと思うと感慨深いですね。

DC-2Lはその当時としては珍しいものだったので、持っていること自体に満足していた感じだったように思います。そのためか、実際に使う機会はそう多くなかったかも知れません。さすがに最近のデジカメと比べると実用性が低かったので常用には至らず、私の中ではデジタルガジェットのひとつとして役割を終えました。

当時最強コンデジFinePix F10

その後しばらくはカメラを手にすることはなく、2005年に FUJIFILM FinePix F10 を購入。DC-2Lから9年後のことでした。

2005年頃は私が旅行などによく出掛けるようになってきた頃だったので、ケータイのカメラ(その時期の写真のExifを見ると docomo D901i でした)よりももう少しきれいに撮れるカメラが欲しくなったのが購入のきっかけでした。

旅先などで撮るとは言っても「きれいに旅行の記録を残したい」という目的にとどまっていたので、安価でコンパクトなデジカメが検討の対象。その頃はカメラの知識もほとんどなかったので、ウェブサイトなどで評価の高かったFinePix F10を購入しました。

FinePix F10の写真(箱)

箱の写真だけ残ってたFinePix F10

画質や機能については(今思えば)ほとんどわかっていませんでしたが、何よりもすごいと実感したのはバッテリーのタフさ。FinePix F10は高感度も売りで、実際当時のコンデジの中では最高クラスの高感度だったようですが、その性能については自分の知識がなかったので実感できず。ただバッテリーについては本当に優秀で、1日使い倒してもまだまだ余裕。充電を忘れてしばらく放っておいても問題なしといった感じでした。カタログ上では撮影可能枚数が500枚なので使い方によるのはもちろんですが、旅先の観光ポイントで記念に撮る程度の使い方ならこんな感じだと思います。

写真やカメラ趣味とまではいかない、記念写真的な使い方の時期は、このFinePix F10の1台だけで過ごしました。

デジタル一眼事始め

ミラーレス一眼エントリ機Sony NEX-C3

そんな時期を数年過ごした後の2012年、ミラーレス一眼が普及し始めた頃に出会ったのがSonyのNEX-C3 。この1台を購入したことが、後に写真やカメラにはまってしまう最初の一歩になったように思います。

NEX-C3購入のきっかけは「ミラーレスって何?」でした。当時はデジタル一眼の存在はよく知っていましたが、その頃の自分の用途には(価格的にも重量的にも)重厚すぎて興味の対象にはなりませんでした。ところが、同じデジタル一眼でもミラーレスというのがあるらしく、どうやら(価格的にも重量的にも)軽量らしいという話を聞いて、じわじわとミラーレス一眼が気になってきました。

で、ミラーレス一眼について色々と調べているうちに、Sonyのミラーレスはセンサーサイズが大きいので良いらしいというこを知り、エントリ機はどの辺りの価格帯かなあ、と見始めたわけです。ミラーレス一眼を調べているだけだったのが、いつの間にか何を購入するかの段階に入っていたというよくある散財パターンですね。

そんな中、ヨドバシカメラに立ち寄った際に気になり始めたSonyのミラーレス一眼コーナーを覗いてみたら、NEX-C3Dが32,800円。今考えると、エントリ機とはいえダブルレンズキットでこの価格は破格な気がしますが、当時の私は「旅先だけの用途だけど、このくらいならまあ買っても良いか」くらいの気持ちで購入に至りました。

NEX-C3Dの写真

当時32,800円で購入したNEX-C3D

NEX-C3を使い始めてから、撮れる写真がコンデジと大きく違うことに感動した覚えがあります。まだまだ写真やカメラの知識も技術も少なかったので、単純に絞り開放で撮れる背景ボケがすごい!という感じでしたが、おまかせオートやマイフォトスタイルなどの初心者向き機能も多く、知識がなくてもそこそこの写真が撮れてしまうのはエントリ機ならではなんだと思います。

写真やカメラがいよいよ本格的に好きになってきた

ミラーレス一眼の存在と、NEX-C3があの価格で買えたことがデジタル一眼に触れる最初の一歩でしたが、この一歩を踏み出したことが写真やカメラを趣味と言える今につながっています。本格的に好きになってきてからはα6000, α7Sと散財ぶりも増してきましたが、この辺の機材の話はまた別のエントリで。

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