カンボジア・シェムリアップでアンコール遺跡群を巡ってきた #1

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benbowです。2016年12月28日から2017年1月1日までの5日間で、カンボジアへ旅行してきました。観光のメインはアンコールワットを始めとしたアンコール遺跡群で、「遺跡から昇る朝日は感動するよ」という話も聞いていたので、そういった景色を写真に収められたら良いななどと思いを馳せつつ行ってきました。上海・無錫・蘇州のエントリと同じように、旅先で撮った写真をはさみながらの旅行記といった趣きで書きますよ。ではさっそく1日目から。

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1日目前半・出国~トランジット、エンプレス・アンコール

混雑した成田空港の出国ゲートを横目にスムーズに出国

今回のカンボジア旅行は、わが家の海外旅行ツアーでは定番の阪急交通社のトラピックスのツアーで、2016年12月28日から2017年元旦までの5日間でアンコール遺跡群を巡る「世界遺産アンコール遺跡群探訪5日間」です。格安海外旅行ツアーで有名なトラピックスブランドではありますが、年末出発なのでなかなかの割高。ニッポンのサラリーマンとしてはやむを得ないところですね。

今年の年末年始は休日の組み合わせが残念な感じで、年末年始休暇が短めになりがちなこともあってか、成田空港はいつもの年末よりも混雑していた気がします。朝の8時ごろには出国ゲートに向かっていましたが、予想通り長蛇の列。出国前からこんな行列イベントに参加するのはうんざりするんですが、9月に上海・無錫・蘇州へ行った際に済ませておいた自動化ゲート登録が威力を発揮してくれました。自動化ゲートを利用する人はまだほとんどいないのか、待ち行列は皆無でストレスなく出国することができました。この自動化ゲート、普及してきたら混雑するようになってしまうかも知れませんが、こんなにスムーズに出国できるほど利用者が少ないのもどうなんだろうと少々複雑な思いでしたよ。

ここでひとつ自動化ゲート利用時のアドバイスを。パスポートはパスポートケースから取り出してスキャンしましょう。私は(そして私とは別の自動化ゲートを利用していた妻も)うっかりケースに入れたままスキャンしていたんですがまったく読み取れず。どうにもうまく読み取れないなあ、などと何度か試していたんですが、ケースを外してスキャンしたら一発でOK。後から考えたらまあ当然なんですが、読み取り位置をきちんと合わせましょうということですね。

出国後は時間に余裕があったので、免税店をぶらぶらと巡りつつ(そして恒例のじゃがポックルとじゃがピリカを買いつつ)出発を待っていました。

ハノイでのトランジットを経てシェムリアップ空港へ

今回のツアーでは、カンボジアのシェムリアップ空港への直行便ではなく、ベトナム・ハノイのノイバイ空港経由でした。航空会社はベトナム航空で、何度目かの利用です。ベトナム航空はCAさんの制服がベトナム伝統衣装のアオザイ風で、シルエットがきれいで颯爽としているのが印象的。少し調べてみたら、2015年夏にデザインが一新されたものらしく、既製服ではなく完全オーダーメイドなんだそうです。

私たちがハノイまで乗った機材はボーイング787、最新鋭機です。機内の設備が諸々新しいので気持ちが良いですね。席に座ると目の前のパーソナルモニタのサイズが大きいことに気付きます。操作感も古めの機材によくあるような反応の鈍いタッチパネル1ではなく、タッチ操作がスムーズで快適でした。モニタ下には充電用のUSBポートも付いていますね。エコノミークラスですが、シート間隔も少しだけ広いような気がします。

そして驚いたのが窓。窓には見慣れたシェードがなく、替わりに窓下にボタンが設置されていて、このボタンで段階的に調光できるようになっていました。この窓の調光機能ですが、どうやら集中制御もできるらしいです。機内を暗くするためにシェードをひとつひとつ下す必要もなく、全窓一斉に暗くするようなことも可能なようです。

機内食は標準的なものでしたが、日本出国便は日本積み込みの食事なので口に合うものが多いですね。今回の機内食はこんな感じでした。

機内食

機内食は標準的なもの

ハノイでのトランジットは待ち時間も短く、それほど苦にはなりませんでした。免税店を覗いて「ベトナム土産はこんなのがあったなあ」などと少し前のベトナム旅行を懐かしみながら出発を待っていると、間もなく搭乗時刻という感じです。実は私はトランジットは初だったりしますが、このくらいの時間であれば空港や免税店を楽しめるので、トランジットも良いかも知れませんね。

ハノイからシェムリアップまでの空路もここまでと同じベトナム航空でしたが、今度はなかなかに古い機材。パーソナルモニタもなく、シートポケットの端が少し痛んでいたりする程度には古いようでした。とはいえハノイ・シェムリアップ間はわずか1時間45分のフライトなので、その辺はほとんど気にならず。軽食をいただいて少ししたらすぐにシェムリアップ空港へ到着です。

航空機の窓からの景色

ハノイ・ノイバイ空港からシェムリアップ空港へのフライト

到着した飛行機の窓から見えるシェムリアップ空港は、なんとも牧歌的な雰囲気の建物。その建物から少し離れた場所に飛行機が停止したので「シャトルバスで移動か」と思いましたが、予想外に徒歩での移動。なんとも牧歌的ですね。

現地ガイドの出迎えで驚きの事実が判明

カンボジアへの入国にはビザが必要ですが、私はe-Visaで申請したもの2を使いました。入国審査は多くの国で無愛想な出迎えの様相ですが、カンボジアも例に漏れずといったところ。愛想を振りまく役割ではないので当然なんですけどね。

空港を出て出迎えの現地ガイドを探したんですが、珍しくなかなか見つからず。出迎えでごった返す人混みをかき分けつつ5分ほど探してようやく発見したのが、今回のツアーの現地ガイド、トムさん33歳独身3

他のツアー参加者が見あたらなかったので、既に他の場所に集まっているのかと思いきや、トムさんがおもむろに「さっそく車でホテルに向かいましょう」とすぐそこに停まっているバンに案内。「他の参加者は?」と聞いてみると「今回はお客さんたち2人だけなんですよね、ハハハ」と笑顔で答えてくれました。6名より催行、とうたっていたツアーだったんですが、突然のキャンセルでも出たのかも知れません。

現地ガイド

現地ガイドのトムさん、33歳独身。

ということで、今回は私たち夫婦2人専用のガイドとドライバーという贅沢仕様のツアーになりました。そこそこ海外ツアーには参加していますが、こんなケースは初めて。現地ツアー会社はこれで採算取れるんだろうかと、いらぬ心配をしてしまいました。

シェムリアップ空港からエンプレス・アンコールホテルへ

シェムリアップ空港から私たちの宿泊先であるエンプレス・アンコールホテル(Empress Angkor Resort & Spa)までは、車でわずか10分程度の距離。海外ツアーでは空港からホテルまでの間に諸々の説明があったりするんですが、この距離ではその時間もないので簡単な説明のみ。まあ今回は参加者が私たち2人だけなので不明点があれば都度質問もできますし、時間もかなり融通がききそう(実際、今回のツアーでは観光ポイントで集合時間を明確に決めたことがほとんどなく、「観終わったらそろそろ移動しますか?」という感じの緩さ)だったので全く問題はありません。

ホテルへは18時ごろに到着したので、軽く周辺を散策するのも良さそうな時間でしたが、残念ながらホテル周辺の徒歩圏内は他のホテルがあるのみ4。いったん部屋に入って軽く作戦を練ってから動こうということで、部屋へ向かいました。

カンボジア・シェムリアップでアンコール遺跡群を巡ってきた #2 へ続く


  1. 機材の古さのせいではなく、タッチパネルの方式のせいなのかも知れません。恐らく感圧式のタッチパネルなのかなあと。 
  2. カンボジアのe-Visa申請については別エントリで書こうかと思います。 
  3. トムさんの最初の自己紹介でなぜか33歳独身を強調していたのであえて書いてみました。 
  4. カンボジア民族文化村なんてのもあるようですが、お店はまったくありません。 
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